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検査項目について

検査内容、数値等について、一般的な事項を記載しております。参考になれば幸いです。しかし、全ての人に当てはまるものではありません。より詳細な情報を知りたい方は、最寄りの医療機関にお問い合わせください。

BMI

体格を評価する指標で、身長と体重から求められます。22が最も病気になりにくく、小さすぎても大きすぎても病気の罹患率が高くなるとされています。

腹囲測定

おへその高さの胴周りを測定します。男性は85cm未満、女性は90cm未満を基準としています。

血圧測定

心臓が送りだす血液によって、動脈にかかる圧力(心臓の収縮期と拡張期)を測定します。血圧が高いだけでは自覚症状はありません。 高血圧の場合、血管に負担がかかり心臓や脳血管に重大な病気を引き起こす原因になります。

眼底・眼圧検査

・眼底検査:
血管を外から直接見る事が出来る部分が目です。目の瞳孔から眼球の中を覗いて血管や網膜の様子を観察し、動脈硬化や高血圧症、糖尿病の合併症である網膜症等を調べます。

・眼圧検査:
眼球の硬さから眼球にかかっている圧力を調べ、緑内障や高眼圧症等の目の病気を調べます。

胸部X線撮影検査

胸にX線を照射し写真を撮り、肺や心臓、背骨等の異常を調べます。骨等の硬い物は白く映ります。反対に空洞は黒く映り、影があれば炎症や癌が疑われます。

心電図測定

心臓に発生する電気的な変化を観察し、心臓が正しいリズムと動きで拍動しているか、どこにどんな異常があるかを知るための検査です。電気的な変化を波形にし、どこがどのように変化しているかで心臓のどの部分に異常があるか推測します。

肺機能検査

肺活量と肺の換気の機能(空気の出入を検査する呼吸器機能)を検査します。肺にどの位の空気が入るか、十分に膨らむ柔軟性を保っているか、気道が狭くなっていないか等を調べ呼吸器関係の病気の検査を行います。

便潜血検査

便に血液やその成分が混じっていないか調べる検査です。2回法と1回法があり、2回法は連続した2日間の便を検査します。異常が無ければ便に血液が混じる事はありませんが、炎症やポリープ、癌等があって出血していると便に血液が混じります。

胃部X線透視検査(上部消化管X線造影)

造影剤となるバリウムと胃を膨らませる発泡剤を飲み、食道と胃部、十二指腸をX線で撮影し、癌や潰瘍等の異常が無いか調べます。

胃内視鏡検査(胃カメラ)

細長い管の先にカメラが付いている内視鏡を口もしくは鼻から挿入し、奥へと進めながら食道、胃、十二指腸辺りまで観察する検査です。映像を見ながら炎症や出血、ポリープ、潰瘍、癌等の有無を調べます。 技術の進歩により、胃カメラはどんどん細くなっております。従来は経口と呼ばれる口から挿入するタイプでしたが、鼻から入れる経鼻タイプも登場しており、当院でも、受診者様のご希望に合わせ経鼻、 経口のどちらのタイプでも受診が出来ますので、ご希望を担当医にお話しください。

腹部超音波検査(エコー検査)

この検査は放射線を使用せず、皮膚に測定器を当てるだけですので安全で苦痛のない検査です。超音波を通り易くするため、水溶性のジェルを測定器を当てる皮膚に塗りますが害はありません。 体の色々な部分を検査することが可能です。超音波は水には通り易く、空気や骨などの硬いものには通りにくい性質持っておりますが、腹部は周りを囲む骨がないので、 超音波信号が通り易く中の方まで観察が出来ます。特に癌やポリープ等の腫瘍、結石の発見のためによく利用されます。

マンモグラフィ検査

マンモグラフィ(X線)検査は、触診では発見が困難な小さな腫瘍を見つけるのに欠かせません。乳房を圧迫し、上下・左右の方向からX線写真を撮り、腫瘍等の有無を確認します。

尿検査

体内の水分は常にほぼ一定に保たれている必要があります。その為、体内で不要になった物や、溜まると病気になってしまう可能性があるものを排出する一つの手段が尿による排出です。 尿は、不要な物の内、水や水に溶ける物質を捨てる為の機能です。尿を調べることによって、尿を作る腎臓や尿の経路の異常だけでなく膵臓や肝臓の機能、呼吸や代謝の機能、感染の存在等を知る手掛かりとなります。

・糖:
血糖値の異常を推察する検査で、尿にブドウ糖が含まれていないかを調べる検査です。尿糖だけでは糖尿病の診断は出来ませんが、要素の一つとなります。 

・蛋白:
尿にたんぱく質が含まれているかを調べる検査です。たんぱく質が含まれている場合、腎臓の血液ろ過システムの異常が疑われます。  

・潜血:
尿の中に赤血球やその成分が含まれていないかを調べます。含まれている場合、腎臓や尿管、膀胱、尿道等の尿の経路に出血があることを示しています。  

・比重、PH:
尿の性状を調べ、体で起きている事を推測します。尿の比重やPH等の性状は常に変化しています。暑さで汗が多く出て体内の水分が足りなくなりそうだったら、濃く(比重が重い)少ない尿になります。体内で酸性の物質が多く出来たら、体を弱アルカリ性に保つために尿のPHは酸性になります。

・沈渣:
尿の中に浮遊する細胞や細菌、結晶等を調べる検査です。

血液検査

血液を調べることにより、体内で何が起きているのか多くの情報を与えてくれます。血液は常に全身を循環しており、肝臓の機能やどこかに癌や感染がある可能性、呼吸や代謝の機能、ホルモンの状態等、多くの事を知ることが出来ます。

・白血球:
白血球は免疫機能を持っています。白血球数を調べることにより、何かに感染しているかどうか調べる事が出来ます。

・赤血球、血色素量、ヘマトクリット:
赤血球数、血色素量濃度、ヘマトクリット値を調べ、血液の1mm3中に含まれる赤血球数、赤血球の中に含まれるヘモグロビンという色素がどのくらいあるか、血液全体に占める赤血球の容積の割合等を調べ、貧血について判断する検査です。一定の数式で算出した数値を赤血球恒数と呼び以下の物があります。 MCV(平均赤血球容積): 赤血球の大小判別 MCH(平均赤血球血色素量) : 赤血球に含まれるヘモグロビン量の平均値 MCHC(平均赤血球血色素濃度) : 一定量の血液中の赤血球容積に対する ヘモグロビン量の割合

・血小板数:
血液1mm3中にある血小板数を調べます。血小板は出血を止める働きをしますが、数が少ないと出血しやすくなります。

・総蛋白、A/G比:
血液に含まれるたんぱく質の量を調べ、体の栄養状態等を調べる検査です。

・総ビリルビン:
血液中にビリルビンが増えてくると皮膚や目の白眼が黄色くなる黄疸が起きます。総ビリルビンの値が高い時は肝機能の低下を示しています。

・GOT、GPT、γ-GTP:
血液中のGOT、GPT、γ‐GTP酵素の量を測定し、肝機能を調べる検査です。 細胞が壊れるとこれらの酵素が多く血液の中に流れ出します。

・ALP:
臓器に含まれる酵素で肝臓や骨、甲状腺等の病気の手がかりになります。

・尿酸: 痛風の診断と経過観察のために行う検査です。

・尿素窒素、クレアチニン:
腎臓の機能が十分かどうか調べる検査です。本来は腎臓で尿として排出される物質ですが、血液中にどの位あるか調べることで腎臓の機能を調べる事が出来ます。 総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール: 動脈硬化と関係が深い血中脂質のうち、コレステロールに関する物質を計る検査です。コレステロールは、細胞の膜や一部のホルモンの原料となる大切な物質ですが、動脈硬化の原因となるものと、動脈硬化を防ぐものとがあります。HDLコレステロールは、血液中の余分なコレステロールを運び去ってくれるため、善玉コレステロールと呼ばれています。LDLコレステロールは、コレステロールを細胞に届ける働きをしていて、多すぎると血管にコレステロールが溜まり動脈硬化を進めてしまう可能性があるため悪玉コレステロールと呼ばれています。 総コレステロールは血液中のコレステロールの合計です。

・中性脂肪:
食べ過ぎと運動不足が主な原因となる脂質異常の存在を調べます。中性脂肪は体内にある脂質の一つで、体にとって大切なエネルギー源ですが、使われずに余ると中性脂肪に変えられ体脂肪や肝臓に蓄積されます。 空腹時血糖、HbA1c:
糖尿病の診断や経過観察の為に行われる検査で、血液中に含まれるブドウ糖の濃度を計ります。HbA1cは赤血球のヘモグロビンがブドウ糖と結合している割合を調べます。

・CRP:
炎症や組織の崩壊によって血液中に急増するたんぱく質です。体内で炎症がおこるとすぐに高い値を示しますが、炎症が落ち着くとすぐに元に戻ります。

・HBs抗原、RPR法:
B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスに感染しているか調べる検査です。

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